医療機器紹介
デジタルX線テレビシステム
この装置には、17inch平面検出器を搭載しているので、最大で43cm×43cmの歪みのない鮮やかな高精細画像を得ることができます。
また、一般的には、高画質を得るためにはX線量を増やしますが、最先端画像処理技術によって、低線量・低被曝のまま高画質を得ることができます。さらに当院では、間欠透視機能を特別に搭載し、患者様の被曝を減らすよう努めています。
この装置の性能を最大限活用すれば、以前より行っていた消化管透視や画像を見ながらの生検などは、より正確に、さらに血管造影からの塞栓術や拡張術などの治療も行えます。