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症状別のご案内

睡眠時無呼吸症候群(SAS)

睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠中に断続的に無呼吸または、低呼吸の状態を繰り返すことによって起こる様々な症状を示す疾患の総称です。

Sleep Apnea Syndromeの頭文字をとって「SAS(サス)」と呼ばれています。
いびきは無呼吸の前兆です。眠っている間のいびきは自分で気が付くことが少なく、日中の眠気を自覚される方もいますが、それは少数で、なかなか自分ではわかりにくい病気です。
家族から夜間の激しいいびき・歯ぎしり・体動、眠っている時に息が止まっている時があるなどの指摘された事がある方は当院、呼吸器科の診察をお勧めします。