
人工透析
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ご挨拶
~快適と温もりを~
患者さまに安全で快適な透析治療を受けていただけるよう、当院の透析室では医師・看護師・臨床工学技士によるチーム医療で複数の専門診療科と連携し、万全の体制を整えています。また、患者さまの疾患・合併症に対する予防・治療はもちろんですが、日々の生活の悩みや相談などコミュニケーションを大切にし、患者さまに寄り添いながら思いやりのある医療を提供できるよう心がけています。
スタッフ一同
当院の特長
高質で最適な透析医療を
当院透析室では、on-lineHDFに対応した24台の透析装置と、個人用透析装置を2台備えており、患者さま一人ひとりに合わせた治療条件を提供しております。
また当院では、腎代替療法専門指導士、認定血液浄化関連臨床工学技士、透析技術認定士、腹膜透析認定指導看護師が在籍しており、各分野で専門的かつ高質な透析医療を目指し、日々努めています。


確かなる安心と実績を
当院では、バスキュラーアクセスにおいて、シャント造設、動脈表在化、透析用カテーテル挿入(短期・長期)から狭窄や閉塞時におけるPTA(経皮的血管形成術)、血栓除去術まで、一貫して院内で対応出来るよう体制を整えています。また、手術後に入院が必要な患者さまについても対応可能です。
穿刺においても、穿刺が困難な患者さまには、可能な限り不安や苦痛を緩和するため当院ではエコーを用いた穿刺を行っております。
また、当院透析室では論文発表や、各学会・研究会での発表、受賞などの実績をもとに、全ての患者さまに最適な透析治療をお届けするべくスタッフ一同尽力いたします。


透析スケジュール
血液透析
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前の部 7:50~ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ー |
午後の部 13:20~ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ー |
5時間透析または介助が必要な患者さまは、午前の部 7:30 、午後の部 12:30に入室してください。
腹膜透析
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 9:00~ | ー | 〇 | ー | 〇 | ー | ー | ー |
送迎サービスのご案内
ご自身での透析通院が困難な患者さまに、無料送迎サービスを運行しています。通院手段にお困りの患者さまはご相談ください。
送迎利用について
- 送迎可能エリアは今治市内(島嶼部を除く)となります。
- 各送迎エリアで、定員に達している場合はご利用できない可能性があります。
- 送迎車にご自身で乗り降り可能な方が対象となります。
- 送迎をご利用になる患者さまの透析日、透析時間は、当院にて決定させていただきます。
- 他の患者さまと乗り合いになりますので、送迎において待ち時間が長くなることがあります。
- 透析以外での外来受診や祝日はご利用できません。

臨時透析のご案内
旅行や仕事、出張などで今治市にお越しになる方、お盆やお正月など帰省される方の臨時透析を随時受け入れております。日程が決まりましたら希望する透析の日時をご連絡ください。
臨時透析の申し込み方法
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予約
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まずは電話で予約をお願いします。
TEL:0898-23-3358 7:00~19:00 ※日曜日を除く
「臨時透析をお願いしたいので、透析室までお願いします」と伝えてください。
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必要書類の提出
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ご予約後、下記の必要書類をFAXで送って下さい。
- 透析情報
- 透析記録(直近3回)
- 健康保険証、特定疾病療養受療証
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ご来院
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当日持参していただくもの
- 健康保険証、特定疾病療養受領証、身体障害者手帳
- 現在透析を受けている病院の手紙(診療情報提供書、透析記録など)
- バスタオル1枚、フェイスタオル1枚
- 止血ベルト(使用者のみ)
- イヤホン(テレビ視聴希望の方)
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お支払い
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透析終了後、2階受付にてお支払いがあります。
転院のご案内
引越しなどの理由で現在通院治療中の施設から転院をお考えの方はさまざまな不安や悩みを抱えていらっしゃると思います。当院では他院で透析を受けられている患者さまの転院も受け入れております。当院への転院をお考えの方はお気軽にご相談下さい。見学のみも受付けております。
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まずはご相談から
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些細なことでも構いませんので、まずは気軽にお問い合わせ下さい。
TEL:0898-23-3358 7:00~19:00 ※日曜日を除く
「透析室の見学希望です。透析室までお願いします」と伝えてください。
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見学
- 透析室の案内、各機器などのご説明をいたします。
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受診
- 透析中の施設の手紙を持参し、泌尿器科を受診していただきます。
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通院開始
- 患者さまの生活スタイル、予定をお伺いし透析スケジュールの調整をさせて頂きます。

専門チームの活動
透析患者さまは、透析を開始・継続していくうえで、さまざまな悩みや不安を抱えておられます。そのような患者さまに当院では一人ひとり向き合い、患者さまにより専門的にかつ患者さまに合った高度な治療が行えるよう、8つの専門チームを結成し、サポートいたします。
腎代替療法導入指導チーム
腎代替療法専門指導士が中心となり、腎代替療法が必要となった患者さまに対し、自己管理に関するご説明や、透析導入から通院透析までスムーズに行えるようサポートいたします。また、遠方にお住まいのご家族に対して、透析についてご理解できるよう、オリジナルDVDの貸し出しやYouTubeにて発信をおこなっています。

バスキュラーアクセス管理チーム
当院では循環器科医師と連携し、バスキュラーアクセス(シャント、動脈表在化、人工血管、短期・長期カテーテル)の管理を行っております。日頃の観察から異常の早期発見に努め、院内にて迅速に対応できるよう、体制を整えています。

腹膜透析管理チーム
腹膜透析は患者さまや、ご家族さまが主体となり治療をおこなうため自己管理が重要になります。当院では、腹膜透析認定指導看護師を中心に患者さまをサポートし、一人ひとりの生活スタイルに合わせた治療方法を提案し、安心した治療がおこなえるよう、支援いたします。

フットケアチーム
透析患者さまは、末梢動脈疾患を併発されている方が多くいらっしゃいます。フットケアチームでは、下肢の状態観察やABI(足関節上腕血圧比)やSPP(皮膚灌流圧)、下肢エコーなどの検査をおこない、早期に異常を発見・治療し、患者さまのQOL(生活の質)を維持できるよう努めています。

災害対策チーム
当院では、愛媛県人工透析研究会や愛媛県臨床工学技士会と連携し、災害発生時には速やかに愛媛県内で情報を共有し、透析治療が受けられるよう体制を整えています。また、愛媛県内の透析施設との合同訓練や、院内での災害訓練も積極的に参加・実施し、災害に備えています。

下肢リハビリチーム
当院では、エルゴメーターを2台所有し、透析中に運動療法を実施しております。患者さまに応じた運動プログラムを、「透析患者の運動指導に係わる研修」を受講した、医師・看護師が提案させていただき、体力や筋力の維持・向上に努めています。

CKD-MBD管理チーム
当院では、CKD-MBD(慢性腎臓病に伴う、骨・ミネラル代謝異常)において、医師をはじめ、看護師、臨床工学技士、薬剤師、管理栄養士が連携し、サポートしています。リン値やカルシウム値が高いままでいると、さまざまな合併症を誘発するため、食事やお薬について患者さまと相談し、チーム医療で改善へ取り組みます。

腎性貧血管理チーム
当院では貧血治療において、ESA製剤やHIF-PH阻害薬など患者さまに応じた薬剤を適切に投与するため、厳格なデータ管理のもと細かな薬剤調整をおこなっています。また、鉄動態にも十分配慮した管理をおこない、Hb値10g/dl以上の達成率は90%以上、腎性貧血治療のガイドライン(Hb値10g/dl以上12g/dl未満)達成率は80%以上と高い実績を誇っています。
