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睡眠時無呼吸症候群(SAS)

SASが引き起こす合併症

SASが招く安全な生活への影響

SASによる睡眠中の無呼吸は熟睡感が得られず、日中の傾眠傾向となります。その結果、頭痛や倦怠感、記憶力・判断力・集中力の低下や運転中の居眠りが原因で事故を起こしたりすることがあります。

SASが招く身体的影響

睡眠中の頻回な無呼吸は、酸素不足や自律神経の乱れをきたし、様々な合併症を併発することがわかっています。
主に、「肥満」「高血圧」「高脂血症」「心臓病」「糖尿病」などの生活習慣病と密接な関係があると報告されています。
これらは、サイレントキラーなどといわれており、ご本人が気付かないうちに徐々に進行してしまう事も考えられます。
SASは、重症化すると合併症などにより、最悪の場合突然死を招く場合もあります。